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石山太一・・・・・・北村和夫 筈見絹子・・・・・・吉行和子 澤井久代・・・・・・大空眞弓 久我原和孝・・・・礎部 勉 馬場(東日新聞社部長) ・・・・・・永井智雄 松川(外務省審議官) ・・・・・・ 滝田裕介 中田(弁護士)・・稲葉義男 筈見辰郎(絹子の夫) ・・・・・・堺左千夫 浜田事務官・・・岩田安生 佐々木保男・・・価値康之 徳田外務大臣 ・・・・・・近松敏夫 愛川外務大臣 ・・・・・・河村弘二 アメリカ局長・・・新井和夫 条約局長・・・・・平田 守 横地衆議院議員 ・・・・・・袋 正 立川弁護士・・本郷 淳 立川弁護士・・信 欽三 検事A・・・・・・・横森 久 検事B・・・・・・・相澤治夫 東京高裁裁判長 ・・・・・・斉藤英雄 著述家・・・・・・伊藤 克 通信者論説委員 ・・・・・・ 入江正徳 毎朝新聞記者(証人) ・・・・・・ 根上 忠 大都新聞記者(証人) ・・・・・・外野村晋 大学教授(国際政治史) ・・・・・・ 林 孝一 大学教授(憲法学者) ・・・・・・永井玄哉 中田弁護士夫人・辻伊万里 おでん屋の親爺・・瀬良 明 沖縄タイムス記者 ・・・・・・ 伊佐美津江 沖縄の女性(実業家) ・・・・・・ 町田博子 |
プロデューサー・・荻野隆史 福富 哲 中村和則 天野恒幸 原 作(岩波現代文庫) ・・・・・・ 澤地久枝 脚 本・・・・・長谷川公之 監 督・・・・・・千野皓司 撮 影・・・・・・斉藤孝雄 照 明・・・・・・佐藤幸郎 録 音・・・・・八木多木之助 美 術・・・・・・佐谷晃能 音 楽・・・・・・菅野光亮 テーマ作曲・・クロード・チアリ 編 集・・・・・・神谷信武 助 監 督・・・・・・新城 卓 記 録・・・・・・澤田享子 製作担当・・・・・竹山昌利 文芸資料・・・・・皿田 明 色彩設計・・・・・浜田 毅 スチール・・・・・吉崎松雄 演技者担当・・猪崎宣昭 美術助手・・・・望月正照 装 飾・・・・・滋野清美 効 果・・・・・橋本正二 整 音 ・・・・ トリッセンスタジオ 衣 装・・・・・京都衣装 小 道 具・・・・高津映画装飾 美 粧・・・・・山田かつら店 装 像・・・・・IMAGICA 製作協力 ・・・・・三船プロダクション |
千野皓司監督は1967年、日活の「東京の田舎っぺ」で監督デビュー。「極道ペテン師・やったるぜ」(野坂昭如原作「ゲリラの群れ」の映画化)で注目された。石原プロ製作「ある兵士の賭け」でプロデューサーと対立して演出を断念。テレビに転じて「気になる嫁さん」「パパと呼ばないで」など軽妙なタッチのホームドラマを手がけた後、本作「密約」で社会派ドラマの手腕を高く買われた。それを契機に「滋賀銀行九億円横領事件・女の決算」「深川通り魔殺人事件」「海よ眠れ(テレビ朝日開局25周年記念番組・8時間ドラマ)などノンフィクションドラマという異色の分野で評価され「放送批評家月間ギャラクシー賞」「日本ジャーナリスト会議奨励賞」など数多くの賞を受賞している。その後日本とミャンマーを結ぶ大作映画「血の絆」に10年がかりで取り組んできた。
脚本は東映の「警視庁物語」などドキュメンタリータッチを得意としていた長谷川公之。2003年に77歳で亡くなっている。「密約」は3部構成の斬新な手法で、新聞記者、事務官、原作者のそれぞれの立場から立体的に真相に迫っている。
撮影は黒澤明監督に付き添って「影武者」「乱」など数々の名作を手がけてきた名カメラマン斉藤孝雄。35ミリフィルムで撮影された映像は、いまだに色あせることがない。
美術は「復讐するは我にあり」「ええじゃないか」で日本アカデミー賞美術賞に輝いた住谷晃能。
音楽は「砂の器」で知られ1983年に44歳で亡くなった菅野光亮。
テーマ曲をクロード・チアリが演奏しているのも見逃せない。
スタッフは当時のテレビ映画では考えられないほどの素晴らしい顔ぶれだ。
1978年/日本映画/カラー/スタンダードサイズ/
1時間40分
制作 S.H.P・テレビ朝日
提供 オフィス・ヘンミ
配給・宣伝 アニープラネット